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2009年10月

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キハッソク

キハッソク
EOS40D + EF100mm F2.8 + MDX-40D + YS-110×2
Tv:1/125 Av:3.5 ISO:100 ホワイトバランス:太陽光

キハッソクという名前の魚です。

ダイバーでない方や、初めて聞いた方は、ヘンな名前。。って思われることでしょう。
私も初めて見て、図鑑で調べて、その名前を耳にしたときは、ヘンな名前と思いました。

なんでも名前の由来は、「キハッソク」は漢字で書くと「木八束」と書き、薪を八束使って煮ても、なかなか煮えない魚だからだそうです。

って、、、この由来、ホンマかいな~~??
八って数も中途半端だし、実際に薪を八束も炊けば嫌でも煮えそうな気がしますが・・・

ちなみに味はよくないらしく、皮膚には粘液毒があって、危険を察知すると泡のような毒を分泌して難を逃れるらしいです。
このことから本種やヌノサラシ、アゴハタなど同じ習性の魚は英名でソープフィッシュと言われています。

名前も、名前の由来も、習性も変わった魚ですね~。

【撮影に関して】
キハッソクはそんなに個体数は多くはありませんが青海島ではトンネル周辺で普通に見ることができる魚です。
しかし、いままで1枚もこのBlogに写真がUPされていなかったのは、その大きさが100mmマクロレンズで撮るには中途半端な大きさだったから。。。
今回、8cmくらいの若魚と初めて出会い、無事に100mmマクロレンズでその姿を納めることができました。

Self - consciousness

UBEビエンナーレ その②
EOS40D + Tokina 10~17mm AT-X 107 DX Fisheye
ISO100 / F4.5 / シャッタースピード 250秒,1000秒,4000秒 HDR合成

前回のネタに引き続き、今回もUBEビエンナーレ。

この作品が大賞受賞作です。

・作品名 Self - consciousness (セルフ コンシャスネス)
・作家名 Yom Sang Uk(ヨムサンウク)
・国名 韓国
・サイズ H150×W440×D130cm

鉄製?で、リボンのように見える部分もカッチカチ。
どうやって地面に設置してあるのか分かりませんが、重量感があり、少し揺さぶったくらいではビクともしませんでした。(すぐに倒れそうな状態に見えるのですが・・・)

彫刻素人の私には、大賞の作品も、惜しくも賞を逃した作品も大差なく素晴らしく、凡人には想像すらできないシロモノばかり。

入場料無料で、作品の周りにはバリケードも無く、実際に触れることも可能な展示会ですので、宇部近郊にお住まいの方は是非行かれてみてはいかがでしょうか?

宇部ビエンナーレ

Gravitation
EOS40D + Tokina 10~17mm AT-X 107 DX Fisheye
ISO100 / F4.5 / シャッタースピード 400秒,1600秒,6400秒 HDR合成

宇部常盤公園で開催されている彫刻展に行ってみた。

■第23回UBEビエンナーレ 詳細はコチラ ⇒ http://ube-museum.jp/ube_biennale_top.html

世界を股にかけて活躍する彫刻家の方々の作品は流石に素晴らしかった!

なかでも私が好きだったのはこの「Gravitation」という作品。
大井秀規さんという方が作者で、なんと私と同じ長門市出身者だった。
あんな田舎にも、こんなズバ抜けたセンスを持った人がいるんやなぁ~。。。

台となる石3つの重さが3t、そしてその上に乗っている四角い石の重さは約7t。
総重量10t 近い作品です。

イトヒキハゼ

イトヒキハゼ
OLYMPUS C755UZ & PT-018 + UCL-330
f3.2 1/320 ISO 50

紫津浦で最も多く見られるハゼです。

見られる個体のほとんどがエビと共生しており、その両者の関係はダイバーなら誰もが知っているところでありましょう。

エビが巣穴をセッセと掘り、イトヒキハゼが巣穴の入口で見張り番をする。
そして危険が近づくと、尾鰭を震わせてエビに知らせる。

ずっと見ていると、どうみてもエビのほうが重労働を強いられているような気がしますが、喧嘩をしてコンビ解消・・・なんてことは無いようです。

【撮影に関して】
久しぶりにコンパクトデジタルカメラで撮ってみました。
フォーカスの性能があまりよろしくないのでコントラストが低い被写体だと、全くピントが合いません。
イトヒキハゼもその類(たぐい)で、薄暗い海底では全く眼にピンがきません。
ですので、予めピントが合う岩などでピントを合わせ半押しし、その状態のままカメラを移動させてピントを持ってきます。
400万画素の古いコンデジですが、付き合いが長く手放せないカメラです。

ミジンベニハゼ

ミジンベニハゼ
EOS40D + EF100mm F2.8 + MDX-40D + YS-110×2
Tv:1/160 Av:2.8 ISO:100 ホワイトバランス:太陽光

青海島(おおみじま)紫津浦(しつうら)という内湾のポイント、水深20mに生息するミジンベニハゼという魚です。

体長は成魚でも2,5cmほどの小さな魚で、海に捨てられた空き缶などを住み家にしています。
空き缶は、入口が狭く、中が広いので、このような小さい魚達にとっては格好の住処のようです。

ちなみにこの子の住み家は Asahi スーパードライ。
やや頬に赤みがさして見えるのは、自宅が毎日酒くさいからでしょうか・・・


【撮影に関して】
紫津浦の海底はヘドロのような粒子の細かい砂であたり一面覆われています。
この砂は、フィンキックの水流などで巻き上げてしまうと、煙幕のように舞い上がり、視界を一瞬にしてゼロにしてしまいます。
こうなるともう撮影どころではありません。

そうならないように、ミジンベニハゼが住む空き缶の前に着底するときは細心の注意を払い、砂を巻き上げないようにゆっくりと膝をつきます。
そしてゆっくりと呼吸をして両肘をつきカメラを構えます。

体勢が整ったら、後はジタバタせず、じっと海底に横たわり、呼吸を整え、ミジンベニハゼと同じ目線でシャッターを切りまくります。

薄暗い海底で、ストロボ光に照らされたグリーンの瞳を見つめていると、ここが水深20mの海底だなんてことはすっかり忘れてしまいます。

ナガサキスズメダイ(幼魚)

ナガサキスズメダイ(幼魚)
EOS40D + EF100mm F2.8 + MDX-40D + YS-110×2
Tv:1/125 Av:3.5 ISO:100 ホワイトバランス:太陽光

秋のダイビングの楽しみの一つに、季節来遊魚(死滅回遊魚)との出会いがあります。

ここ山口県日本海側ではナガサキスズメダイの幼魚もそのうちの一つで、私の大好きな魚であります。

成魚になると黒っぽく地味な体色になりますが、幼魚のうちは実に鮮やかな青色でダイバーの眼を釘付けにしてくれます。

「掃き溜めに鶴」とでも言いましょうか。。。
ゴミだらけの紫津浦の海底にポツンといるその姿は、より一層輝いて見えます。
なんせこのすぐ下にはエロ本が沈んでいましたから・・・

【撮影に関して】
この日は最悪の透視度で、味噌汁の中を泳いでいるようでした。
最短まで近づいても、浮遊物が写りこんでしまうので絞りは開放気味に。
そして、ストロボはできるだけ弱く焚きました。

クマノミ(幼魚)

クマノミ(幼魚)
EOS40D + EF100mm F2.8 + MDX-40D + YS-110×2
Tv:1/160 Av:3.2 ISO:100 ホワイトバランス:太陽光

超久しぶりの海ネタUPです。

台風一過、水深5m以浅に住み着いていたクマノミの幼魚がどうなったかとても心配だったので様子を見てきました。

3箇所確認できていたうちの1ヶ所は、うねりに吹っ飛ばされたのか居なくなっていましたが、2ヶ所は無事でした。
イソギンチャクの中に必死で潜りこんで台風の荒波に耐えたんでしょうね。

左の瀬で確認していた3箇所はどの子も無事。
まあ、こっちは水深が10m~15mあるのであまり心配していませんでしたが。

とっても貴重な日本海のクマノミ!
できるだけ長生きして日本海ダイバーの眼を楽しませて欲しいものです。

【撮影に関して】
水深3mの浅場で、ひどい底揺れと浮遊物との戦い。
脚で岩を挟んで体をしっかり固定し、浮遊物ができるだけ写り込まないように、ストロボの光量、角度を調節しながら撮影しました。
しんどかった~。。。

瑠璃光寺五重塔

瑠璃光寺五重塔
EOS40D + Tokina 10~17mm AT-X 107 DX Fisheye
ISO800 / F4.5 / シャッタースピード 0.5秒,2秒,8秒 HDR合成

水中写真を撮るチャンスがなかなかありませ~ん・・・・
今回も陸撮です。

先日、用事があって県庁に行ってきました。
10年以上前にパスポートの申請に訪れて以来の訪庁でしたが、その豪華さ・立派さ・広さには吃驚しました。
職員もウジャウジャいるし。。。
あんなに立派な建物や人員がいるのか!?と思ってしまったがまあそれはさておいて・・・

県庁での用事を終えた頃にはすっかり日も落ち暗くなっていました。

良く撮影に訪れるスポット「瑠璃光寺五重塔」は県庁の眼と鼻の先なので、ちょっと寄ってみました。
ライトアップされ、キレイに池にその姿が映っていました。

警備員も居なくて、無料で入れるこのスポット。
あまりにも無防備で少し心配なのですが、荒らす人がいないのでしょうね。
県民としては少し誇らしい思いがしました。

いつまでも「無防備」で、そして「無料」であって欲しいものです。

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