
Nikon D100 + AFニッコール105mmF2.8D + Nexus D100
f22 1/160秒 ISO200 SB105×2
毎度お馴染みヒメギンポでございます。
地味な魚が多い日本海において、鮮やかで、しかも年中観察できるありがたいお魚さんです。
上写真は手前がお腹の大きな雌。奥が顔を真っ黒に変色させて奮い立っている雄でございます。
雌がプルプルと体を震わせながら岩肌に卵を産み付けると、すかさず雄がササっと擦り寄ってきて放精します。
この行為を飽きもせず、30分以上繰り返します。
私も飽きもせずこの行為をじ〜っと見続けます。
ずっと見ていると魚の表情が更に見えてきて、興奮している雄、いきんでいる雌の気持ちまで伝わってくるようです。

Nikon D100 + AFニッコール105mmF2.8D + Nexus D100
f22 1/160秒 ISO200 SB105×2
婚姻色の雄。顔と尾鰭が黒くなります。観察中のコケギンポもこんだけ分かりやすく変化してくれれば観察も楽なんですけどね〜。

Nikon D100 + AFニッコール105mmF2.8D + Nexus D100
f22 1/160秒 ISO200 SB105×2
放精のタイミングをうかがっている雄は、同じコース取りで、クルクルと雌の周りを何度も回ります。
この様はまるで、動物園の檻の中のシロクマのようです。
同じコースを回るもんだから、写真も予測して撮りやすく、正面から撮れる位置にスタンバイしてパシっと♪

Nikon D100 + AFニッコール105mmF2.8D + Nexus D100
f22 1/160秒 ISO200 SB105×2
雌は雄のように同じコース取りでクルクルとは回ってくれません。むしろカメラを嫌うようで、できるだけ私から離れた場所に産卵しようとします。しかし、いったん産卵を始めるとその場からは離れられないようで、撮影のチャンスです。
産卵中に息んで思わず口が半開きになってしまった。。そんな瞬間です。
テーマ:水中写真 - ジャンル:写真
- 2007/04/02(月) 15:18:36|
- ヒメギンポ
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